【読売新聞】政策等を話し合うイベントが掲載されました

理想の社会実現へ大学生が政策協議

6月6日水戸市五軒町の五軒市民センターで、若者たちが描く理想の社会や、その実現に向けた政策などを話し合うイベントのご取材をいただきました。

新型コロナウイルス感染拡大で国や自治体政策が注目される中、政治に関心を持つ学生中心に日本の将来について考えを深めてもらおうと水戸エリアがイベントを企画しました。

イベントでは、政策の作り方や問いの作り方のレクチャーを行った後に、参加者に実際に自分の困っていることや悩んでいることをもとに、それを深堀して政策を作り、どんな国にしたいのか考えてもらいました。

「普段オンライン授業で人と会って話し合う機会がないので楽しかった」「障害者や高齢者がもっと通りやすい歩道を作るのを実現するためにどのような政策をしていくべきなのか考えていきたい」というような参加者の声がありました。