【KTSプライムニュース】 「もし私が首相だったら…」学生の政策発表コンテスト
未来国会2018
自分が総理大臣になったつもりで、理想を実現するための政策などを発表するコンテストが、鹿児島市で開かれました。
このコンテストは、若者の投票率のアップを目指して活動する学生団体が行っているものです。
今回は、鹿児島と熊本の学生ら10チームが参加して、もし自分が総理大臣になったらというテーマで、30年後に理想の日本を実現するための政策や予算を10分間で発表しました。
学生らは、若者が夢を見られる地方にするため、情報通信技術を活用してほかの都市の大学の授業を受けられるよう補助金を出すなど、自分達で考えた様々な政策を発表していました。