インターンシップ
大学1年生こそインターンシップに挑戦すべき!
氏名:上野紗也佳
大学名/学部/学年:千葉大学国際教養学部3年
所属支部:東京GN1支部
プロフィール:2019年【夏】に【NPO】インターンシップに参加。
現在はドットジェイピー東京GN1支部でスタッフ活動中。
インターンシップっていつから参加するの??
私は大学1年生の春休みに、ドットジェイピーのソーシャルインターンシップに参加しました。参加したきっかけは、大学の学部の先輩に声をかけてもらったことでした。もともとNPOやボランティアに興味があったことと、早いうちからインターンシップに参加したいと思っていたことが、参加を決めた理由でした。「大学1年生でインターンシップなんて早くない?」という声も聞きますが、私は1年生で参加して良かったと心から思います。理由は大きく2つあります。
1つ目に、自分の強みや弱みを早く知ることができたからです。私はNPOインターンシップに参加し、福祉系の分野のNPO機関でインターンしました。インターン先の活動では、自分とは異なるバックグラウンドを持った方との関りが多く、自分の価値観が揺さぶられる経験を多くしました。実地活動やリサーチ活動、オフィス活動などの様々な活動の中で、自分の強みになる部分と弱みになる部分を知ることができました。インターンシップでの実務を通してでなければ、アルバイトや大学に通うだけでは知ることが出来なかったので、とても良い経験になりました。
2つ目に、大学卒業後のキャリアについて真剣に考えるきっかけになったからです。NPO機関で働かれている方の多くは、民間企業や政府機関などで働いたのちに、セカンドキャリアとしてNPOを選ばれています。そのため、いろいろなところで働いたことのある方の経験をお聞きしたり、NPOで働くということを考えたりすることができました。1年生のうちにこのようなことを経験することで、2.3年生になったときに他の学生と差をつけることができると思います。
コロナ禍でできること
新型コロナウイルスの影響で、留学やサークル活動が思い通りにいかないことが多くあると思います。それでも、大学生活は4年間という限られた時間しかありません。ドットジェイピーのソーシャルインターンシップは、コロナ禍でもしっかりと活動に参加することができます。感染拡大に配慮した活動はもちろん、オンラインでの活動も導入しているので、安心してインターンシップ活動に取り組むことができます。「コロナだから何もできない」のではなく、「コロナだからこそ今できることに全力で」取り組んでみませんか?
皆さんの参加をお待ちしています!
⬇︎NPO・NGOインターンシップ の説明会はこちらです。