インターンシップ

インターン、初めての経験と感情

-プロフィール-
氏名:糸井萌
大学名/学部/学年:関西大学/法学部/2回生
所属支部:大阪支部/代表
プロフィール:2020年夏に議員インターンシップに参加。
現在はドットジェイピー大阪支部で代表としてスタッフ活動中。

インターンシップと聞いて、まずどんな印象をうけますか?

一年生の方は、
「なんか職業体験みたいなやつだよね、就活始まったら考えないと!」
となかなかイメージがつかずスルーしてしまうのかなと思います。

二年生の方は、
「周りでちらほらインターンって言ってる子いるなぁ自分も考えないとなぁ…
でも実際どんなことしたいとかないしまだいいのかなぁ」
とモヤモヤしだすのではないかと思います。

三回生以上の方は言わずもがな、
「インターンいっぱい行って自分の適正見つけないと!就活真っ只中…!」
と当事者意識を持って動く人が多い、そう思います。

いきなりなんの質問だと思いますよね。
この記事で私が伝えたいことは、小中高を終え、
今までの人生で一番自由に自分のやりたいことに挑戦できる時を迎えた
大学生という時間をどう過ごすべきか今一度考えるきっかけにして欲しいということです。

もちろん、自由だからこそ、就職して大人の道を歩むまでの大事な4年間だからこそ、
遊んだり、ちょっとふざけてみたりしてみたらいいと思います。

でも、この4年間が終わればもうあなたは大人です。大人になって、
「初めてだから分かんない」「誰か教えて…」はなかなか通用しません。

それじゃあ何をしたらいいの?
この質問に答えるとしたら、私はこう答えます。

「いろんな大人に出会って、いろんな初めてを経験してください」

私の場合、これがインターンでした。
たくさんの大人と関わり、初めて見る世界とたくさん出会いました。
たくさんの考え方を知り、自分自身を見つめ直すきっかけにもなりました。

何年生だからダメ、何年生だからやらなきゃ、なんてものはありません。
ただ、この大学4年間を有意義なものとしてほしいです。
そのためにすべきことを考えてみませんか?

一番最初の質問、インターンの印象は?ですが、
たまたま私が有意義に過ごせている理由がインターンだったから聞いたまでです。
それがたとえインターンでなくても、今まで少し距離を置いていた、
将来のことを考えるきっかけと向き合って欲しかったのでこの質問をしてみました。

何か挑戦してみたい、将来のことを考えてみたい、初めての挑戦をしてみたい、そう思った方。

まずは一歩踏み出して、議員・首長インターンシップの説明会に参加してみてはどうでしょうか。

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