インターンシップ
1年生からインターン、夏休みを活かすための挑戦。
-プロフィール- 氏名:糸井萌 大学名/学部/学年:関西大学/法学部/2回生 所属支部:大阪支部/代表 プロフィール:2020年夏に議員インターンシップに参加。 現在はドットジェイピー大阪支部で代表としてスタッフ活動中。
私は今、充実しています。 なぜなら、インターンに参加したからです。 遡れば、この回答になるなぁと考える今日この頃です。 私は大学生になってしたいことがありませんでした。 そもそも大学受験に失敗した時点で 大学にあまり希望を持っていない状態で春を迎えました。 しかもこのご時世。 新型コロナウイルスの感染拡大という状況です。 想像していた大学生活を送れないという中で、 昔からの何もしていない時間が嫌いな性格からか、 一つのツイッターのインターン紹介DMに興味を持って説明会に参加しました。 それがこの団体との出会いのきっかけです。 それからは、あれよあれよと言う間に夏休みのインターン期間が始まりました。 何も知らない私に1から社会人としてのマナーや、スキルを教授してくださった議員、議員秘書の方、訪問先の方々。 共に希望と不安を持って2ヶ月間挑戦しようという想いで集まった5人の事務所仲間。 お兄さん、お姉さんのように親身になって支えてくれたスタッフの方々。 この2ヶ月で多くの人に出会い、多くの人と一緒に学びました。 『充実』の一言がこんなに合う経験は後にも先にもないかもしれないです。 その時の経験から、スタッフの皆さんに憧れを抱き、ありがたいことにスタッフとして採用を考えていると お声がけをいただいたことがきっかけで第2の挑戦の場をいただきました。 スタッフとして、このインターンに関わることはインターン生目線とは全く違いました。 自分の成長はもちろん、インターン生の成長のために何をしてあげられるのか、 議員とどのように共にインターンを創っていくのか、常に頭を動かす毎日です。 「考えて、行動する」と書いて「考動する」。まさにこの繰り返しです。 時間に追われることももちろんありますが、その分達成感は普通の大学生活を送っているだけでは 絶対に得られない掛け替えのない財産になりました。 何かしたい。成し遂げたい。他人に誇れる何かがしたい。 でも大学生の4年間で何ができるのか。 1年生で挑戦できることってなんだろう。 人脈もない、どうしたらいいんだろう。こんな感情の学生は意外と多いと思います。 遊びたい。はっちゃけたい。勉強なんてしたくない。 そう人前では言いつつも、それだけで大学生活を終えてしまっていいと思っている学生は少ない。そう感じます。 実際に私は何人ものそんな学生と共に活動してきたし、スタッフ活動を通しても、 そう思う多くの学生にこのインターンシップを紹介してきました。 事実、私がインターンに参加した動機は簡単なもので、 夏休みを充実させたかったから、人脈を広げたかったから、 社会経験を積みたかったからというものでした。 参加動機なんてみんなこんなものです。 この記事を読んでいる人の中に、仮に 「挑戦したいが自分にできるか不安」 「他の人と比べられるのが怖い」 など自分の限界を決めてしまっている方がいれば、ぜひ一歩踏み出して欲しいです。 私はそう強く願います。 環境は整っています。 あとは自分に聞いてみて欲しいです。 「あなたは本当は何をしたいですか?」 夏休み、一歩踏み出そう、少しでもそう思った方、 まずは議員・主張インターンシップの説明会に参加してみてはどうでしょうか。 ⬇︎お申し込みフォームはこちら!!