インターンシップ
週5日アルバイトとインターンシップの両立
氏名:松尾美乃里
大学名/学部/学年:熊本大学法学部3年
所属支部:熊本支部/未来自治体ユニット
プロフィール:2020年【夏】に
【議員】インターンシップに参加。
現在はドットジェイピー熊本支部/未来自治体ユニットでスタッフ活動中。
コロナ禍の中大学2年生になり、オンライン授業とアルバイトだけを繰り返す毎日。そんな私は、友人に誘われたことがきっかけでドットジェイピーの議員インターンシップに参加しました。インターンシップに参加するに当たって一番懸念していたのは、アルバイトとの両立でした。福岡の実家から熊本の大学まで通学していることや、アルバイトを2つ掛け持ちし、週5日のペースでアルバイトをしていた私は、就活になんとなく興味はあるものの、アルバイト漬けの生活に加えて、インターンシップに参加する余裕はないだろうと思い、一度はインターン参加を断念しました。
しかし、終わりの見えないコロナ禍を、友人とも会えずに過ごす中で、「コロナ禍に何をしていたかが今後の人生に大きくかかわってくるのではないか」と感じた私は、思い切ってスタッフの方にインターンシップ参加を迷っているという風に伝えました。すると、スタッフの方はアルバイトとの両立という懸念に真摯に寄り添ってくださり、夏休みの計画の立て方や、勉強との両立方法、インターンの受け入れ先のお話、大学とは違った学びができることなどを丁寧に教えてくださり、背中を押されたことで、インターンへの参加を決意しました。
インターンシッププログラム期間は、アルバイトとの両立に関する不安は全くありませんでした。議員との活動はオフライン、事務所のメンバーだけで議論する活動はオンライン、というふうに手段を使い分けることで、実家が圏外にある私でも無理のない範囲で活動に取り組めましたし、インターンシッププログラム期間前に受け入れ先の議員に、活動のある2か月間の予定や、夜はアルバイトがあるため夕方までの活動が希望であることなどを事前に伝えることで、議員も学生のスケジュールに沿った形で活動を提案してくださりました。確かに少し忙しくはありましたが、それ以上に充実した2か月間でしたし、なによりインターンシップとアルバイトを両立するだけのタイムマネジメントスキルを身に付けることができました。
「人と違うことをしてみたいけどアルバイトが…。」「アルバイトで忙しいからインターンシップは3年生になってからでいいかな。」そう考えてしまっている人は、もったいない。あなたに寄り添ってくれるスタッフが、きっとあなたに合ったスタイルを提案してくれます。少しでもインターンシップに興味がある方は、まずは説明会に参加してみませんか?
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