インターンシップ
夏休みにインターンシップという選択
1.2回生の皆さん夏休みにすることは決まっていますか?
免許を取りに行く、アルバイトに精を注ぐ、資格のために勉強をする。様々かなと思います。何もせずただゆったりと毎日を過ごすのも手ですが、大学生の夏休みは非常に長く、何もしなければ空っぽのままあっという間に終わってしまうため、何かしら打ち込むことをお勧めします。この記事を見ている皆さんの中で、夏休みに何に取り組めばいいのか分からないと頭を抱えている人はいるのではないでしょうか。何かをすべきだとわかってはいるけど肝心の何をすればいいのか分からないという人もいるのではないでしょうか。そこで私は皆さんに“夏休みにインターンシップに取り組むという選択肢”を提示したいと思います。
インターンシップという選択
皆さんの将来の夢は何ですか?一般企業に就職、公務員として就労する、資格をとって働く、など様々かなと思います。しかし、これらの職業に共通しているものがあります。それは“就職の際に自分が今まで何に力を入れてきたか”、通称“ガクチカ”を語らなければいけないということです。企業は就活の際、あなたがどんな大学を出て(一部を除きます)どんな資格を持ってどれだけアルバイトに時間を費やしていたかなどはあまり興味を持って聞いてくれません。問題は学生時代にどんな経験をしてどういう風にそれらを乗り越えたのかという失敗・成功体験を聞きたいと考えているのです。あまつさえ就活の現場は“バイトリーダー”“部活の部長・副部長”などが溢れかえります。周りと差をつけるためには一歩踏み込んだ活動を経験しておくことが重要なのです。
ソーシャルインターンシップのすすめ
私たちの所属している団体は“ソーシャルインターンシップ”と呼ばれるインターンシップを提供しています。議員・NPO・グローバルの三種存在し、学生の志望する職業に依存せず、各領域にインターン生として参加させてもらうことでパソコンや資料作成といった社会人としての基礎スキルを高めたり、社会人交流やプレゼン大会を通してコミュニケーション能力を鍛えることができます。また、インターンシップ期間中は学生も大人として同等に扱われます。未熟な状態で社会に出て活動する中で至らない点や時にインターン先に迷惑をかけてしまうこともあります。しかし、その失敗体験こそが就活で話せるような“ガクチカ”に繋がっていくわけです。あなたの夏休みが終わった瞬間を想像してみてください。満足に満ち溢れたものになっていますか?インターンシップはあなたの夏休みに彩りを与えてくれることでしょう。
少しでも興味があるようだったらこちらからお申込みをどうぞ!
⬇︎ソーシャル・インターンシップ