インターンシップ
【大学1年生必見!】インターンシップで、自分史上最高の夏を!
Profile:
中央大学 法学部 2年 / 東京第三支部。 2020年夏の議員インターンシップに参加。現在はドットジェイピー東京第三支部でスタッフ活動中。
大学入学して早数か月。大学生活にようやく慣れてきた、というところで夏休み到来。これまでの夏休みよりも少し、長い大学生の夏休み。あなたはもう、予定は決まっていますか?
動機は何でもいい、とりあえず東京へ
僕がインターンシップをした大学1年生の時は、まさに新型コロナウイルスが流行り始めた年。大学の入学式もしないまま、友達もできないまま、ぬるぬるとオンライン授業の大学生活が始まりました。当時の僕は、上京するにもタイミングが全く分からず、なかなか上京できず。かといって、このまま実家に居続けて、決して安くはない東京の一人暮らしの家の家賃を空払いし続けるわけにもいかない。なんとかして東京にいこう…!そんな矢先に見つけたのが、このソーシャルインターンシップでした。動機なんて、そんな大きなものじゃなくていいんです。政治家になりたいという学生ばかりが参加するインターンシップではないので。もちろん、明らかに世の中を見渡しても、閉塞感が漂う日々を送っていたので、「何かしなきゃいけない」、「何か始めたい」という想いはありました。
18歳の学生が、議員と官僚と重要会議に出席!
僕は当時、大学のゼミで「キャッシュレス」について学んでいたので、キャッシュレス政策はじめ、経済関係に強い議員さんのもとへとインターンすることを希望し、無事にインターンすることに。議員インターンシップでは、インターンシップ先を自分の興味や関心に基づいて選ぶことができるので、ゼミなどに絡められると良いネタになります。毎日、議員会館へ通い、議員さんと秘書さんのもとで電話対応や書類整理などの事務作業といった地道な活動をしていました。一方で、コロナ対策会議など、経済産業省の方とのお話する機会などもありました。
一番印象に残っているのは、次年度の予算策定について話し合う会議に、学生の身分でありながら、参加させてもらったことです。普段インターン時に接しているときの議員さんと明らかに違う顔つき、緊張感ある空間。議員、官僚の方の話に出てきた単語を、頭の中で必死にメモし、家に帰ってはググって意味を調べていました。
遠慮無用!とにかくやってみる!
せっかくの夏休み。外に出ましょう!!長引くコロナ禍の影響で、家でオンライン授業や課題と戦う毎日が続いていると思います。夏休みはそんな日々から抜け出し、いつもと違う活動をすることで新たな刺激的が受けられると思います。とは言っても、ただ外に出るだけではいつもの休日と変わらないと思うので、何か人とは違う、大きな経験をしてみてはいかがでしょうか。ソーシャルインターンシップは、きっとあなただけの経験を積むことができます。外に出て実際に行動するのは楽しいし、やり遂げた後は自信に繋がります。大学1年生だから、と遠慮する必要はありません。飛び出してチャレンジしてみてください!
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