インターンシップ
「やらない後悔よりやった後悔の方がいい」
(山形支部 高橋雅子)
Q.あなたがドットジェイピーの
インターンシップに参加した目的を教えてください
A. インターンに参加した目的は、沢山の知識や経験を得たいから、そして自己成長のためでした。目的を話す前に、インターンに参加するまでの経緯を簡潔に話します。ある時、説明会を受け興味が湧きました。その後、議員交流会に参加したことで、
短い間でしたが充実しており、長期のインターンではさらに多くの知識が得られると思いました。それでも、自分にできるのだろうかと不安があり、迷っていた時にスタッフの方が「やらない後悔よりやった後悔の方がいい」話してくれ、その言葉が最後の決め手となり、参加を決意しました。
参加の目的は、先に述べたように、経験や知識を得たい、自己成長したいというものでした。普通の大学生活では得られない経験が学べると言う点に魅力を感じていました。そして、将来やりたいことが決まっていなかったため、幅広く知識や教養を学びたい、自分の視野を広げたいと思っていました。ですが、一番の目的は、自己成長をするため、というものでした。
積極的になりたい、本気で何かに熱中したいという思いがありました。
実際のインターンは、私の想像のはるか先をいっていました。
目的の理想が高く、「2ヶ月間でどれだけの知識が得られるのか」「変わりたいと思っても、2ヶ月で本当に変われるのだろうか」と半信半疑でした。先に結論を言うと、インターン中の二ヶ月間で、目的を達成することができました。
議員さんは、私たちに、熱心に様々なことを教えてくださる方でした。今の社会を生きていく上で、大切になる物事の見方を教えてくださりました。2ヶ月間で得られた知識・経験は、1年分以上の価値がありました。議員さんと話をする中で、
自分の将来についても考えることができました。また、毎日仲間と共に未来自治体全国大会というコンテストプレゼンのために日本の未来を考えて、優勝を目指して頑張った経験は忘れられません。全力で何かに取り組む楽しさを、未来活動を通して教えてもらいました。このような活動中、積極的に行動すること、自分からコミュニケーションをとることは、とても大事なことでした。初めは、意見を言えませんでした。そんな時にスタッフの方が話しやすい雰囲気を作ってくれて、それからは、徐々にやりたいことを伝えられるようになりました。最終的には、大きな会場でも発言でき、成長できたと思っています。このインターンを一言で表すと、「自分が変わり、一生物の経験が得られるもの」です。
自身のなりたい姿に近づくには、持って来いだと思っています。
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