就職活動
「就活活動での常識」
私は現在大学3年生ですが、まだ就活をしていません。ですが、一般常識として封筒について知っておくことは非常に重要なことだと思います。
①私が就活の際に履歴書・お礼状の書き方で工夫したことは、とにかく間違いをしないことです。訂正印などの文化はありますが、なるべく一回で終わらせることを意識しています。集中しすぎて字を間違ってしまうなどは、よくあることだと思いますので、適度な緊張感で、取り組むことも大事にしています。また、書きたいことが多くあったとしても、字が小さくなり過ぎないことも気をつけています。最初は見やすいサイズの字を書くことが出来ていますが、だんだん字が小さくなってきてしまいます。面接官も人間なので、見にくい履歴書の学生との会話は必然的に弾まないと思うので、そういった部分は非常に気にかけています。参考にしたものは、学内の先輩方が残された履歴書の見本などです。それらを参考に自分自身の履歴書やエントリーシートの書き方を確立してきました。
②アルバイトへ応募するときと異なることは、緊張感だと考えます。履歴書などは、もしかしたら、今後の一生を左右するかもしれないものになりかねないと思います。そういった意味でやはり緊張感は生まれてきてしまいます。また、アルバイトに応募するときは、周りの人に相談することはしないです。ですが、就活の場合には、多くの方を頼りますし、色々な人の意見を参考に作成をします。やはり、アルバイトとは勤務の年数も変わってくると思いますし、勤務のスタイルも変わってくるはずです。ですので、これから関係が続くだろうという方には、大いに相談するのが個人的な感想です。やはり、就活は一人でするものでありながら、大勢でする所もあると考えています。そういった意味で、周りの人へ相談をしたり、周りと一歩ずつ進んでいくものとも考えています。軽い気持ちで行動できないのが就活とも考えています。
また、ドットジェイピーのインターンシップを通じて、自分自身をアウトプットすることの楽しさ、大切さも学ぶことができました。この力はやはり、今後一生使うもの・使わなければいけないものだと考えています。このインターンを通じて一生の武器を得たと思っています。参加を迷っている学生の皆さん、思い切って行動をしてみてください。何かが変わると思います。一緒に変えてみませんか?
鹿児島支部 濵田啓太
⬇︎インターンシップはこちらへ