インターンシップ

「2か月のインターンで学んだこと」

ドットジェイピーが提供するインターンシップに参加して学んだことを教えてください。また、苦しかったことがあれば教えてください。

私がインターンシップに参加して学んだことの1つ目は、「自分から発言することの大切さ」です。

参加した当初は、自分から発言することが苦手で、人前で何かを発言するもの苦手でした。

インターンシップに参加した理由は、そんな自分を変えたいと思い、参加を決めました。

インターンさせていただいた議員の方には、人前でしゃべるときの注意点などを事細かに教えてくださり、何度も人前で発言する機会を与えてくれました。

その中で、最初は緊張や不安が多くて、なかなか思い通りにいかないこともありました。そのたびに、自分には人前でしゃべることは向いていないのだと感じることもあり、自分の課題を克服することを諦めようとした時も多々ありました。

ですが、そのたびに議員の方が、フィードバックしてくださり、何度も何度も挑戦する機会を与えてくださいました。

インターンの集大成として、最後には駅での街頭演説を行いました。自分でも、多くの練習を重ねたおかげで、場になれることができ、自分が思っていることを今まで一番上手に話すことができました。

議員の方からの「最初出会った時とは別人のように成長した」と言っていただき、2か月間自分に向き合い、苦手を克服しようと努力できて本当によかったと思いました。

そして、議員の方、インターンシップを実際にサポートしてくれる担当スタッフの方にとても恵まれた2か月間でした。

2つ目は、「議員の方がとても熱心にまちの課題を改善しようと奔走している」ということです。

私はインターンに参加する前は政治について何も知らず、議員の方が普段どのような活動をしているのかも理解できていませんでした。

その中で、政治についての仕組み等、一から議員の方に教えていただきました。さらに、実際にまちの課題を当事者である地域の人々から聞いて、実現しようと試行錯誤している姿を目の当たりにしました。

議員の方が、「地域の人の声を拾うのが議員の仕事」といっておられ、議員とは何か全く分からなかった私にとって議員という職が少し身近に感じた瞬間でした。

地域の人のために、まちを奔走している姿は私にとって、とても貴重な経験になりました。

上記2つが私が夏のインターンシップに参加して、学んだことです。

インターンの2か月間を通して、普段なら経験することのできない経験をたくさんさせていただき、参加してとてもよかったと感じています。

私を成長されてくれたインターンシップ、お世話になった議員の方、担当スタッフの方にはとても感謝をしています。

そんなインターンシップをぜひ皆さんにも体験していただきたいです!(兵庫支部 前田彩花)

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