インターンシップ

「理想の自分に会いに行く」

こんにちは。三重支部でスタッフをしている舟橋広祐と申します。

ドットジェイピーでインターンをしてみるときに、私が意識したのは「就職活動に役立つかどうか」でした。私が就職活動において対策が必要だと考えたことは、学生時代に自分が何をしていたかという質問にどう答えることができるか、自信をもって打ち込んだといえる活動ができたといえるかどうか、というふたつでした。

当時大学に入学したばかりの自分にとって、近頃よく耳にする「ガクチカ」について考える機会はとても新鮮で、ぜひドットジェイピーのインターンシップに参加して自信をつけてみたいと思うのに時間はかかりませんでした。

このインターンで私は、市議会議員さんの下で活動をともにさせてもらい、その市の抱える問題点や議員さんが現在に至るまでの想い、そして何よりこれまで一切興味をもってこなかった政治に興味を持つことができるようになった。また、自分の将来についても考えるきっかけや、議員さんからの助言等もあり、自分に自信を持つことができるようになった。

就職活動の質問で一般的ものとして、「学生時代に最も力を入れていたこと」や「その活動によって得られたもの」があげられるが、ドットジェイピーのインターンシップでは「自分のやりたいこと」をできることが強みであると考えます。私はさまざまな議員さんや地元の方、市役所の職員さんとお話をして見識を広げてみたかったので、実際にお話をすることができ、そこで現在の志望する進路も見ることができたり、逆に全く知らない立場から物事を見ることもでき、より視野を広げることができました。この経験から得た視野はきっとこの先も役立つものだと思っています。

就職活動の開始時期の縛りがなくなり、早くから就職活動を始めることができるようになったことで、周りの就活生に比べて自分が「大学生のころ何をしていましたか。」という質問に胸を張って答えられるでしょうか。テストの成績が優秀なだけで入学できた大学受験と違い、就職活動では「自分をどのように売り込めるか」がメインになります。ドットジェイピーのインターンシップでは自分の考えた「30年後の日本の政策」を発表するプレゼン大会(https://miraikokkai.com/)があります。そこに本気で取り組むことができれば、考える力がつくだけでなくプレゼンテーション能力やコミュニケーション能力が身につき、面接に臨むことができると思います。

就職活動で一番重要なのは、「自分に自信を持つこと」です。

長期休暇の間に自信を持った自分に出会いに行けるドットジェイピーのインターンシップに参加してみませんか?

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