就職活動
「ドットジェイピーの活動が自己PRに彩りを」
ドットジェイピーにの活動をしていて就活の際に自己紹介や自己PRで役に立った話を教えてください。
私は1年生の春に大学の案内を通じて、ドットジェイピーの議員インターンシップに参加し、インターンシップ参加後もご縁があって、当時お世話になっていた先輩スタッフから声をかけてもらったことがきっかけでスタッフ活動を始めました。有難いことに今年で1年半、兵庫で活動を続けさせていただいております。
ドットジェイピーの活動をしていて、就活の時にする自己紹介や自己PRで役に立ったことは、2つあります。
1つは、ドットジェイピーの活動を通じて自分を変えることができた体験談が作れたことです。私はドットジェイピースタッフとして活動する前は、自分に自信がなく、人前で話すことが苦手で仲間に自分のやりたいことを伝えて巻き込む力もなく、誰かに指示を出して引っ張っていくなんて自分には向いてないし、リーダーシップの素質に長けている人についていくのが自分に合っているのかもしれないと思っていました。しかし、スタッフ活動を始めてから、チームで協力してインターンシップを作り上げていく楽しさと喜び、苦しい中でも考え抜いて実行する大切さを体験することができました。それだけでなく、自分がチームで貢献したいこと、「チームを巻き込んでやってみたい!」と思える目標が見つかり、目標達成のために、熱意をもって行動することで苦手だった巻き込みもできるようになったと感じます。
2つ目は自分の強みだけでなくモチベーションのエンジンがどこにあるのか、自分が仕事のどこにやりがいを感じているのかを知ることができたことです。私は、イベント運営や企画をして、インターンシップのプログラム設計をする部署にいるため、インターン生の方々に「楽しかった!」って言ってもらえるようなイベント作りや企画作りを目指していました。そのため、部署での活動を通じて自分は「誰かのために、誰かに喜んでもらうために仕事をすること」が仕事のモチベーションにつながっていることに気づくことができ、「誰かのために仕事ができる」ことにやりがいを感じることが知れたので、就活の軸としてこの発見は役に立っています。
ドットジェイピーには自分がやりたいと思えることを挑戦できる環境があります。この環境で一生懸命活動することで、就活するには必要不可欠な自分の強みやモチベーションの源を知ることができました。なので、私は辛いことや苦しいことも経験しながらも、スタッフ活動をしていてよかったなと感じております。
みなさんは就活でも自信をもって自己PRできますか?もし自身がなくても、一歩勇気をもって踏み出してみませんか?
(兵庫支部 黒川桃花)
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