インターンシップ
インターンシップでLINE!?仕事の場で学ぶ「LINEマナー」とは?
企業のインターンシップに参加したことはありますか?その際にLINEを使用したことはありますか?その際に気を付けたことはありますか?
A.私は実際ップに参加したことはありませんが、先輩から聞いた話によると、企業のインターンシップでも業務のやりとりの際にLINEを用いてコミュニケーションを取っていたとのことでした。特にこのコロナ情勢の中、各企業でもオンラインでのインターンシップが主流となっており、個人間でやりとりできるSNSツールとしてLINEが主に用いられることが多いようです。
その中で企業の方とLINEでやりとりをする際に気をつけた点として、SNSでのやりとりのマナーが挙げられました。普段LINEを使うタイミング、メールを使うタイミング、電話を使うタイミングなど、TPOを弁えた連絡方法を業務内で取ることになりますが、LINEを用いるタイミングが業務内でも多くなる傾向にあるそうです。「メールで伝えるには短い内容。だが電話するまでもない緊急性」のような連絡をするときにLINEが用いられるとのことでした。具体的には「今晩チームメンバーで軽く飲みでも」「電車が遅延していて待ち合わせに5~10分遅れます」といった急な予定変更や遅延でのいち早く情報共有ができるのもLINEの便利な一面です。
その一方で、カジュアルすぎて使いにくい一面もあります。特に業務的な内容はメールや文書を用いてコミュニケーションを取るべきという日本の文化がまだまだ根付いていて、機密事項のやりとりや謝罪などの際にLINEを使用することは暗黙のルールで禁止されてたとのことです。
ドットジェイピーのインターンシップに参加した際にLINEを使用することはありますか?
あります。かなりの頻度で用いられます。特に議員とのやりとりや事務所担当スタッフとのやりとりに用いられることが多いです。最近ではフォローイベントにLINEのオープンチャットを用いる支部もあります。ソーシャルインターンと企業インターンにも共通することですが、LINEを用いる際のマナーとして、「メッセージを読んだらすぐに返信すること」、「送る時間帯に注意すること」、「登録名やステータスメッセージに注意すること」などが挙げられています。
新型コロナが拡大し、オンライン化が進む現代社会で、今一番使われているLINEを、実際にインターンを通じて学ぶことで、将来のSNSマナーの向上につながっていきます。LINEを用いることは便利である反面、欠点もあるので今一度、LINEのマナーを再確認して、有意義な利用をインターンシップで身につけていきましょう!
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