就職活動
「誰でも書ける志望動機!」
就活時の志望動機はどういうことに気を付けていましたか?
皆さま、こんにちは!関西GN2の朴裕希と申します。2年生の末からスタッフとして活動していて、今年度に3回生になりました。3回生になり、そろそろ就活を考えなければならない時期が訪れました・・泣
そこで「就活時の志望動機はどういうことに気を付けるべきか?」について私の経験をお話しようと思います。大前提として「採用担当者が私と一緒に仕事がしたい!」と思わせるにはどうしたら良いのか?について考えながら書いています。
今までの自分の経験を整理して、会社に入ってどのような業務をしたいのか、将来にはどうキャリアーを積んでいきたいのかを書きます。では、これを書くために必要な物は何があるのか!
「今までの自分の経験」ここで必要な事が「ガクチカ」です。 大学生の中にどういう経験をしたのか、その経験を通じて何を学び、何を感じたのか、改善するべきところはどこで、どのように改善したのか、自分はどう行動したのか、結果はどうだったのかを経験しなければなりません。しかし、普通の大学生活だけではこのような貴重な経験に出会えることは難しいです。そこで、一般的にな大学生活だけではなく学外活動を通じて「ガクチカを得る場」を提要されます。
「どのような業務をしたい」ここで必要な事が「自己分析」です。自分がどのような職種に付きたいのか、なぜこの会社を選んだのか、この会社に行ってどんな事がしたいのか等を具体的に知らなければなりません。日本には「彼を知り己を知れば百戦殆からず 」って言葉があります。その通りです。業務内容把握の前になぜ自分がこの業務がしたいのかを徹底的に突き詰めてください。そのためにの自分がどういう時、楽しさを感じているのか、それはなぜか、どういう能力を持っているのか等、自分自身を完全に把握することが最優先です。
「未来にはどうキャリアーを積みたいのか」ここで必要な事は「career plan」です。これは業務方式と目標達成能力にも影響を与えるので、面接で聞かれる代表的な質問の中の一つなので事前に考えて行った方がいいですよ!キャリアープランとは中長期的な経歴の目標を設定して、それに合わせ経験を積んでいく過程を意味します。ここでも「自己分析」が必要不可欠になってきます。価値観、理想的な自分の姿、スキルを中心に考える事が重要となってきます。
これらは全て「経験」をしているという過程下で書いている内容です。この3つを従属させるためには経験する場が必要であり、私たちドットジェイピーはその場と機会を提供しております。
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