インターンシップ
私服でも参加できる!?ソーシャルインターンシップの服装って?
プロフィール:籾山朋花 。日本文化大学 法学部 2年 / 東京第三支部。 2021年夏の議員インターンシップに参加。現在はドットジェイピー東京第三支部でスタッフ活動中。
「インターンシップ」と聞くと、あなたはどんな服装を思い浮かべますか?オフィスカジュアルが浸透し始めている現代でも、やはりまだまだ「就活=スーツ」とイメージする人が多いのではないでしょうか?ですが、インターンシップのなかには【私服】で参加できるものもあるんです!!その一つがソーシャルインターンシップ。
意外とお堅くない?
私が大学1年生の春休みに2か月間行ったインターンシップは、ソーシャルインターンシップのなかでもお堅いイメージをもたれる方が多い、議員インターンシップ。議員によって活動内容が異なるので一概には言えませんが、私の議員インターンシップでの活動では私服7割、スーツ3割といった感じでした。政治家の方のほとんどは画面上で「スーツ」を着用されている方が多いので、意外!と思われる方も多いのではないでしょうか。私の場合、比較的私服が多めの活動でしたが、スーツがほとんどの事務所もあるそうです。実際に行っていた私服でできる活動の例としては、インターン先の政治家の方の地元での活動。道路や広場など、まちなかで行う宣伝活動、通称「街宣」や、駅前で活動するときなどは基本的に私服でした。私服、スーツの判別については議員の方が「明日は私服でもいいよ~。」と連絡してくださるので、心配無用。また、地元の公園の清掃作業をした際には、汚れてもよい格好で活動をしました。
スーツを着慣れておいて損はしない!
とはいえ、スーツやスーツではなくとも、フォーマルな着用を求められるシーンもあります。インターン先の事務所にもよりますが、具体的には国会議事堂での活動や会議に参加したり、市長訪問や他の議員と会う際などです。就活本番ではやはりスーツ着用を求められるところが多いので、スーツを着慣れるようにしておくのも大事ですよね。行われる活動によって服装は変わりますが、比較的、私服で参加するシーンが多いソーシャルインターンシップ。スーツ着用が義務!!ではないので、スーツがまだ着慣れていない大学1年生からでも安心して参加することができますよ。
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