就職活動

「【就活】就職面接は思ったほど硬くない!?〜ドットジェイピー スタッフの面接エピソード〜」

就活の際の面接でエピソードがあれば教えてください。

面接と聞くと敬語やマナーをしっかりしないといけない、硬い空気感を想像する方が多いのではないかと思います。

もちろん礼儀として、最低限の敬語やマナーは必要ですが、面接を硬いものだと捉えて萎縮する必要は全くありません。

まず、面接官は20代、30代の方が多いので、若者目線で話を聞いてくれます。就活生の多くが想像しているよりもずっと話しやすいはずです!

そして、面接官の多くは上っ面のことより就活生自身の人柄や、その人が会社に入ったらどうなるかを想像できるようなエピソードを知りたがる場合が多いです。そのため、面接官の方は就活生が準備してきたものよりもさらに奥にあるその人自身の本質を深掘り、知ろうとしてくれます。

面接では話の流れをコントロールしないといけないと思っている就活生も多いかも知れませんが、そこまで気にしなくても大丈夫なんです!なので、ぶっちゃけ面接練習はそんなに意味がないと思います。練習に多くの時間を割くより多くの会社の面接を経験してばなれする方が絶対に早いです!

実際、面接はある程度勝手を知った人とやるのに対して、面接本番は必ず初対面の人と相対します。なので、上っ面の答えを用意するより、場数を踏んで初めて会った人と自然にコミュニケーションを取れるようになる方が実は大事なんです!

そして、面接当日意識すべきことは「本音で答えること」です。

僕が就活を始めたころは、面接官に良いところを見せようと仮面を被り、自分の悪い部分には極力触れないようにしていました。
しかし、今は自分の悪いところについても触れ、そういった弱みにどう向き合って直面する課題を解決してきたのかというエピソードまで話すようにしています。

その方が面接官の求めているものに合っているし、入社後も本当の自分をわかって接してもらえるため居心地が悪くなりにくいと思います。

ここまでの話をまとめると、意識すべきことは3つ。

・面接を硬いものだと思わないこと
・初対面の人と自然に話せるようにしておくこと(面接練習より大事)
・質問には本音で答えること

です。
これから就活をする人は是非参考にしてみてください。

ドットジェイピーのプログラムや活動をしていて面接に関わるエピソードがあれば教えてください。

僕はインターン生時代の担当議員から「成功している人は新聞読んでいる」という話を聞いて新聞を読むようになりました。
そのおかげで面接で聞かれた質問に時事的な内容を絡めて話すことができました。

また、インターンシッププログラムと並行して参加した未来自治体では、建設的に議論する力を得ることができ、就活のグループディスカッションに活かすことができました。

このインターンは就活の際に活きる力を養う良い機会になると思うので、大学1、2年生で参加を迷っている方はぜひ参加してみてください!

広島2支部 平田貴輝

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