就職活動
「やりたいことをやる」
自分がそこで働いていることを想像してワクワクするかを確かめます。これからの人生は働くことに時間を多く費やすことを考えたら、自分がワクワクするような仕事に就きたいと思います。
しかし、仕事が全部楽しいということはあまりないです。その中でも自分で楽しみを見つけながら仕事をしていく姿勢が大事だと思います。私はこの団体でのスタッフ活動でそのことを学びました。これは社会に出ても役に立つことだと思います。そのための練習として、日ごろの自分の課題に対しても解決するためにその過程でも楽しむように心がけています。例えば、自分のタスク管理の甘さが課題だったとき、まずきちんと数字を使って目標を立てました。そしてその過程をゲーム感覚でこなしていきました。そうすることでRPGのゲームのように自分の課題の解決に向けて進めていけました。その過程が楽しむことができました。
あなたがドットジェイピーのスタッフ活動をやろうと考えた基準を教えてください
やってみたいと思えたからです。私は考えるより行動するタイプであるため、私自身の成長につながると確信できたこのスタッフ活動を始めることになにも躊躇はなかったです。またインターン生のときにインターン生向けのイベントを運営しているスタッフに憧れがあったからです。そこからプログラムを作り上げていきたいという気持ちになりました。プログラムをやりたいと思った基準としては、ものを作り上げていくというのにも興味があったからです。私自身インターンを通じて意見をしっかり言えるようになったと思ったためそのスキルを使ってみようと思えました。そしてインターン生目線でプログラムを作り上げていけるのも強みだとも考えました。
ドットジェイピーのインターンに興味がある方への呼びかけをお願いします。
私は地元でインターンシップをしました。その活動は県庁に行き財政状況を把握できたことや資料館に行きその地元の歴史を改めて知れたことが挙げられます。私の将来の夢が公務員であるためその地元のことについて知ることで将来のために繋がったと思います。また発達障がいの人たちのお世話をすることもしました。それは自分の日常生活の中では体験できないことであったので、勉強になるものが多かったです。このようにインターンシップは自分の地元でも行うことが出来ます。地域関係なく応募してほしいです。ソーシャルインターンシップの応募はこちら
栃木支部 中島風花