STAFF INTERVIEW
同じ大学生なのかと衝撃だった
所属:京都
部署:支部代表
氏名:馬場志保子
大学:同志社大学 法学部
大学二回生の春から京都支部にてスタッフ活動を開始し、コンシューマー・プログラム部署で活動。その後、プログラム統括として京都支部のイベントやプログラムフォローの管理を主に担当する。現在は京都支部にて代表を務めている。
スタッフ活動を始めたきっかけを教えてください
私がスタッフになりたいと感じたのはインターン期間中に開催された“中間報告会”(現在でいうハーフタイム)というイベントに参加した時でした。コロナウイルスが猛威をふるっている時期ではなかったので、対面で実施されていたのですが、広い会場にはスーツに身を包んだスタッフが沢山いて圧巻だったのを覚えています。(笑)他のインターン生が徐々に集まる中、私も指定された座席に着席し、司会の人が開会のアナウンスをしていました。イベントでは今までのインターン生活を振り返ってインターン生同士発表しあう中間発表やこれから自分は何を意識してインターンに参加するのかを共有しあうNext actionといったコンテンツが取り扱われていたのですが、どれもしっかり自分の考えを深掘りすることができ、非常に満足していた一方で「このコンテンツを私と同じ大学生が作っているのか」と衝撃でいっぱいになりました。スタッフの中には自分と同じ一回生も居て、何が私と彼・彼女らの間に差を生んでいるのかと思う一方で私も彼らのようになりたい、自分自身に胸を張れるように成りたいと思うようになったことがスタッフになった理由です。
インターンシップに興味がある方にメッセージをお願いします
この文章を読んでらっしゃる方の中にはまだ所属組織を決めかねている一回生の方から既に沢山の活動をしている上回生の方まで様々いらっしゃるかと思いますが、スタッフは年齢・理由を選びません。回生は勿論ですが、なんとなく成長したいと思っている、ドットジェイピーの活動理念(Japan producerの創出)に共感しているなど、ドットジェイピーに入る際の決め手は現役スタッフの間でも多岐に渡るのです。スタッフに興味がある方は実際に現役スタッフに声をかけてみてください。Twitterにゴロゴロいますので。(笑)スタッフになる動機は様々と言いましたが、ドットジェイピーで組織として呼びかけていることもあり、全員が活動する上での目的をしっかり持っています。 半年後、自分はこうなるんだ。支部をこうするんだ。ひいては社会をこう変えていくんだ。彼らの思いを聞くだけでも非常に面白いと思います。 最後に、スタッフになろうか迷っている人へ。あなたは今大きな選択をしようとしています。スタッフになれば大学生活の内の半年間をドットジェイピーの活動に捧げる訳ですから、半端な覚悟でやろうと思うときっと後悔することになると思います。今あなたにはこうなりたいと思える理想の姿はありますか。得たいと思うスキルはありますか。まずはそれを言語化してみてください。それがあなたを半年間を支える指針となり、あなたを真の理想に導いてくれると思います。あとは、ドットジェイピーというチャンスに溢れた環境を使い倒すだけです。一緒に活動できることを楽しみにしています!