STAFF INTERVIEW
力を試す環境
所属:兵庫
部署:支部代表
氏名:中嶋倫太郎
大学:神戸大学 法学部
大学2年の夏に議員インターンシップに参加し、その後は兵庫支部にてスタッフ活動を開始。コンシューマー部署の大学集客責任者、マーケティング部署での活動を経て、現在は兵庫支部代表を務めている。
学びの場、力を試す環境を求めて
大学2年生の夏、コロナ禍もありこれまで考えてこなかった将来のことを意識し始め、未来のビジョンを明確にするきっかけを得たいと思い、インターンシッププログラムへ参加をしました。インターンでは社会を動かそうと奮闘する議員さんの仕事や想いを肌で感じ、また論理的思考力や問題解決力といったスキルを学ぶことができ、充実した2ヶ月を過ごしました。そして、この2ヶ月でこの学びを終わらせることが勿体無いと感じたこと、インターンで得た力をどこかでアウトプットしたいと思ったことから、社会人さながらの経験ができ、力を試すことができるうってつけの場がドットジェイピーのスタッフ活動だと感じたので、スタッフになることを決めました。
「すべては顧客のために」という姿勢
スタッフ活動をはじめてからは、あらゆる物事への取り組み方が大きく変化することになりました。最も大きな学びといえば、大学生ながら自分が顧客を抱え、インターンという商品の価値を最大化して提供するという、価値提供の「プロ意識」が身につき、社会人として物事に取り組む際の姿勢を習得できるという点です。スタッフ活動では、学生、議員が素晴らしいインターンを行い、「JAPAN PRODUCER」を輩出できるように、企画提案、ニーズを叶える環境の提供、学びを最大化するためのフォロー、トラブル対応など、大学生でありながらひとりの社会人として適切な対応をすることが求められます。顧客には得たいと思っている経験、価値があり、それを応えられる限り提供することを求められます。そしてスタッフ活動の評価はそれをどれだけ達成できたかという結果によってのみ判断されます。結果にこだわらなければならないという点で、シビアな環境であるといえますが、大学生のうちからそこに身を置くことで得られるものは計り知れません。結果にこだわるからこそすべての業務に全力で取り組めるし、プロフェッショナルとして最高の価値を提供するために最大の努力をするようになります。こういう社会に出てからも求められる意識を学生のうちから身につけられることは、この環境だからこそ可能であると思います。また、このマインドを体現する過程で、思考力や対人能力といったスキルも数えきれぬほど身につけることになります。このように、学生のうちから社会で求められる姿勢、そしてスキルを身につけられることが、スタッフ活動の魅力であるといえます。