インターンシップ
【大学生必見】2年生からできる就活を現役就活生が紹介!
大学生の皆さん、就職活動はいつから始めますか?地方の大学に通っている私は、大学2年生になると同時に、少しずつ就職活動を意識していきました。
大学2年生から就職活動。
これは早いのでしょうか?遅いのでしょうか?それとも普通なのでしょうか?就職活動がこれから本格化していく予定の私にとっては、「時すでに遅し」ではありますが、、、
結局は”時期”よりも、”何をするか”が重要であると思っています。ということで、現在絶賛就職活動中で大学3年生の私が思う、「大学生2年生ができる就職活動」を2つ紹介します!来たる就職活動のために、「2年生から何かしておきたい」「3年生になって焦りたくない」という思いが少しでもあれば、是非参考にしてみてください!
そもそも大学2年生ってどんな学年?
大学2年生は、学生生活にも慣れてきて、サークルや課外活動等を通してできた友人関係もあり、やりたいことに挑戦する時間もある。そんな、大学4年間の中でも貴重な1年間ではないでしょうか。課外活動や留学など新しい世界に飛び込む人、資格の勉強に力を入れる人、バイトに力を入れる人、それぞれの過ごし方があります。
就活が本格化する3~4年生とは違い、自分のために最も多くの時間を使うことができます。そんな期間を無駄にはできません!
大学3年生が思う、2年生でできる就職活動って?
①やりたいことを経験する
前述の通り、大学2年生には自分のために使う時間が多くあります。時間があるからこそ自分にしかできない、自分ならではの経験をすることができます。
例えば、語学・資格の勉強、留学、インターンシップ、アルバイト、部活・サークル、全力で遊ぶ、など。大学生だからこそできる経験、大学生でしか味わえない感情がきっとあります。それぞれのやりたいことに全力で取り組み少しでも経験を積むことが大切です!その経験が就職活動で重視される「学生時代に頑張ったこと」として、周りと差がつく自分らしいエピソードにつなげることができるのではないでしょうか。
②インターンシップに参加する
インターンシップにも種類があり、1日だけのものもあれば1か月以上のものまであります。大学生2年生であれば、中小企業やベンチャー企業が募集している長期のインターンシップに参加し、自分のスキルを磨くことや、一足先に社会経験をして、できることを増やすのに時間を使ってみるのも良いかもしれません。
また、弊団体が提供しているNPOインターンシップ、議員インターンシップのような少し珍しいインターンシップに参加するのも1つの方法です。企業とは異なり、社会問題に直接アプローチするNPO・議員との活動だからこそ、参加までのプロセスや参加に対してモチベーションが注目されます。就職活動で使えるエピソードとしても、周りとの差別化につながるかもしれません!
まとめ
以上が絶賛就職活動中、大学3年生の筆者が考える大学生2年生ができる就職活動です。就職活動に定義されていることをしなくても、自らの興味が向く経験をすることは、結果的に就職活動の際の自己アピールなどのエピソードに活かされます。
また、様々な経験を積むことで、自分自身の自信につながり、就職活動を良い方向へと導いてくれることでしょう。挑戦できるのは今しかありません。少しでも参考になれば嬉しいです!