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【大学生必見】今目標がない人でも目標を持てるようになる実践法
「やりたいことがない。」
「何をすればいいのか分からない。」
「そもそも、大学だって親から言われたからとりあえず入学した。」
いわゆる目標を持たずに、ただ何となく大学という時間を消費する状況に陥る。
しかし、大学生という期間には限りがあり、いずれは職を得る必要があるため、何か大きな人生の目標を建てなければ行けないような気がして、気持ちだけが焦ってしまう。
でも考えてもそんなことは思いつかず、結果行動に移せない。
大学に行き、バイトに行き、それ以外の時間を友達とネットゲーム。という生活サイクルから抜け出せない。
その気持ち、とても分かります!
だんだん、何かを変えるのが怖くなってしまいますよね。
新しい行動をするのは、ぶっちゃけ面倒ですし、、、
であれば!大きな生活サイクルを変えるのではなく、小さな目標をつくり、少しだけ行動を変えてみませんか?
そんな「小さな目標」の作り方を今回はご紹介します。
自分が1番楽しめる目標を見つける
例えば、バイト中に、少し自分の出した売り上げを意識し、自分の中で売り上げ目標を作ってみる。大学では、受けている授業で興味をもった所、興味を持てなかったところを書き出してみる。ネットゲームでは、いつものコミュニティ以外のコミュニティに参加してみる。
このように、少しずつ一日に目標を持ち、意義を持たせ自分が一番楽しめる目標を探してみませんか?自分が楽しめた目標と楽しめなかった目標を集めることは、自分を知ることに繋がります。
就活で言う自己分析ですね。
就活では、自分がモチベーションを持って取り組めることや動機、逆に楽しめないことやその理由を知り、自分の強み・弱みを理解することがなによりも大事です。
少しだけ意識と行動を変えよう
大きなことを変える必要はありません。
今やっていることに、どうしたら夢中になれるかを考えてみる。
夢中になるために、小さな挑戦を重ねてみる。
そうすることで、自分という人間を楽しませる方法が見つかれば、それが生きる上での指標になるはずです!そのためにも、生活サイクルをいきなり変えるのではなく、まずはちょっとの意識と行動を変えてみませんか?
目標がないと口にする人ほど、人生の意味だったり、人生における目標を探そうとしているような気がします。でも、それって小さなことを積み重ねてようやく見えてくるのではないかな?
と筆者は思います。
まとめ
ここまで、目標の持ち方についてご紹介してきました。
「大きな目標ではなく、小さな目標をつくっていこう!」
「自分が今行っている行動に目標を持とう!」
というのが今回筆者が、この記事を読んでくれる方に届けたい言葉です。
将来の逆算をいくらしても、行動しなければ絵に描いた餅。
将来の目標がなくっても、今熱中できるものを探すために行動すれば、美味しいかは分からないけど、餅は手に入るかもしれません!
そのためにも、小さな目標から行動していきたいですね。