インターンシップ
【2022年】大学1年生から就活はするべき?現役就活生が語る早期就活
就活の早期化という言葉をご存じでしょうか?
あなたの周りには、大学1年生でもう就活の準備を始めている人はいますか?
筆者自身も、参加理由は特段就活のためではありませんでしたが、大学1年生の夏休みにドットジェイピーのインターンシップに参加しました。
周りの友人には、「もうインターンシップやってるの!?意識高いね!!」と言われていましたし、中には大学1年生で就活を始めるのは早いと感じる人もいるかもしれません。
今回は、もう就活ってはじめなきゃいけないの!?と思っているあなたへ、大学1年生のうちにこれだけはやっておいた方がいいと思うことをお伝えします。
就活のためではなく、自分のための経験を積む
大学生の強みといえば、自由に使える時間が圧倒的に多いことです。だからこそ、サークル、バイト、勉強、ボランティアなど色々なことに挑戦できますよね。
今挙げたものは、皆さん就活のためにやっているわけではないと思います。
しかし、その時間こそ就活を本格的に始めた時に活きる経験となります。大学1年生はそうやって、まずは自分がやりたいと思ったものに挑戦してみることが就活に向けての1番のアクションではないでしょうか。
あなたが「挑戦」した経験が面接でのエピソードの幅を広げてくれます。
インターンシップに参加したのは、何もしない時間がもったいなかったか
上記で述べた通り、大学1年生は就活のためではなく自分のためにやりたいことに挑戦した方が良いと思います。しかし、そう言っている割に筆者は1年生の夏休みという周囲より早い段階でインターンシップに参加しました。
理由は単純で、コロナ禍でサークルもバイトもできず学校にもいけないという状況が非常に勿体ないと思ったからです。そんな時に、オンライン授業で議員インターンシップの説明を受けました。
とにかく時間を無駄にしたくない。自分の可能性を広げていきたい。そんな思いから参加を決めました。正直、そこに就活という目的はありませんでした。
ですが、3年生になり就活に力を入れ始めた今、面接やディスカッションを行う時にあの時インターンシップをやっておいてよかったな。NPO法人のスタッフをやっていて良かったなと思う機会が多々あります。
就活を無理にはじめる必要はない
ここまで筆者の体験を元に、就活を意識しなくてもいいので、1年生は挑戦することを大事にして欲しいということをお話してきました。
大学1年生だからといって、今すぐに就活をはじめなければいけないのか。答えはNOです。ですが、自分のためになる挑戦を大学1年生からたくさんしていれば、結果としてそれが就活で活きてきます。
まずは、自分がやりたいと思ったことに手を伸ばしてみては?