議員インターンシップ

高3生に向けて、大学生のうちにやっておくといいこと

プロフィール:名城大学2年 坂井優太 出身は石川県。議員インターンシップへの参加を経て、現在ドットジェイピー愛知支部でスタッフ活動中。

はじめに

タイトルには高3生に向けて、と書いたのですが、今回高3生に限らずこれから大学に進学しようとしている人全員に向けて、大学生の内にやっておくといいことについて、僕の考えたものを話していきたいと思います。少しでも参考になったら嬉しいです!

変われたきっかけ

僕は大学生になってはじめに失敗したなって思うことがひとつあります。それは何だと思いますか?
正解は、人との関わりです。

僕はコロナ禍ということもあったのですが、大学1年生の時はほとんど人と関わりを持っていませんでした。石川から愛知に出てきているのもあって、淡々とオンライン授業をこなす日々を送っていました。そんな中、たまたま同じ授業をとっていたスタッフの子に誘われてこの議員インターンに参加しました。

僕はこのインターンでとある議員さんと出会いました。その議員さんは人とのつながりをとても大事にされている方で、当時インターン生であった僕たちにその大切さを教えてくださりました。
また、人から人へ伝えることの大切さも学んだので、その議員さんに倣ってこの場を借りて皆さんに伝えていきたいと思います!

伝えたいこと

早速、ここで僕が皆さんに伝えたいことは、言ってしまうと「人と関わってほしい!」です!これは冒頭で書いた大学生のうちにやっておくといいことにも繋がってきます。

僕はこの議員インターンを始めてからたくさんの人と関わってきました。そして関わっていく中で様々な意見、考え方を知り、いいと思ったことは吸収し、逆にあまりよくないんじゃないかと思ったことにはいきなり否定せず、これまでに得た様々な視点から考えられるようになっていきました。そのため、皆さんにも大学生のうちに多くの人と関わり、多くの考え方を吸収していってほしいです。その相手はどんな人でも構いません。例えば、大学の友人でもいいですし、バイト先の先輩や、大学の教授でも、家族でも、誰でもいいので人と関わって様々な考え方を知っていってください。そうすることで様々な視点から物事を考えられるようになり、これから生きていく上で役立つと思います!

終わりに

今回は大学生のうちにやっておくといいこととして「人と関わること」を紹介しましたが、皆さんにはここで聞いたことも「そんなことを言っている人もいたな」くらいのひとつの考え方として捉えて、これから多くの人と関わっていってほしいです!最後まで読んでくださりありがとうございました。

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