議員インターンシップ

大学デビューに一礼を!

プロフィール:早川文堅
大学名:下関市立大学 経済学部 公共マネジメント学科 1年
ドットジェイピー北九州設立準備室にてスタッフ活動中。

華の大学生活

まず今回、大学受験を終えられた方、本当にお疲れさまです。晴れての大学生活、楽しみな反面、不安もいっぱいだと思います。実際に私も1年前は「友達出来るか」「勉強面ついていけるか」そして「先の見えない就活」など不安でいっぱいでした。

お恥ずかしい話、私は他の人と比較しても誇れる経歴も資格も持っていないため普通の大学生活を送っていても絶対に就活の時、他のライバルに負けるなと思っていました。そういったとき知ったのが、この1年生の内から参加できるドットジェイピ―が提供するインターンシップでした。

今回は、私が1年生の時にインターンに参加してよかったことを紹介していきます。

インターンによる成長

まず、何と言っても大人の人と関わることで得られたものは、自己成長や人脈形成です。特に議員さんと話す機会に恵まれたことで、新しい価値観の形成に繋がりました。

インターンが終了した現在も、その議員さんが主催する地域イベントにお誘い頂けるなど、とても良好な関係を築けました。また、私は公務員などの地域社会に関わる職業に興味があり大学でもそれに関連する学科に所属しています。

そのため、そういった地域社会に関連する講義の際には、インターンにて実際の現場を学んでいたので、他の人より講義を楽しみながら受けることが出来ました。

1年生の時から参加する理由

よく「1年の内からインターンはちょっと、、、」という人がいます。正直、私もそういった思いがなかったと言えば嘘になります。しかし、参加後の今は「やっぱり1年の内に参加してよかったな」と心底思えています。

何故なら、1年の内にインターンに参加することにより、

「早い内から物事に対する視野が広がり」「同学年でインターンに参加していない人よりも行動の幅が広がる」ためです。

どういうことか例を挙げて説明します。

今回は、大学生が必ず行うことになる就活活動、いわゆる「就活」を例として取り扱ってみます。一般的に「就活」は3年生から始める人が多いと言われています。

しかし、

・インターンシップに1年生から参加していた人

・インターンシップに2年生から参加していた人

・インターンシップに3年生から参加する人

と並べてみましたが、これらの人は同時期に就活を始めたとしてもスタートラインが全く違います。1年から何か活動している人はその後も、何かしらのことを行っています。つまりそれだけ「差」がつくということです。逆に言うと、1年生の時から活動すると「差」を付けることが出来るということです。

充実した日々を!

今回は、大学1年生の内にインターンに参加してよかったことを紹介しました。私の周りには1年生の夏休みにインターンに参加していなければ、現在絶対に行っていないような活動をしている人が多くいます。かくいう私もそうです。

最後まで読んでくれてありがとうございます。みなさんも、ドットジェイピ―のインターンシップに挑戦してみてはいかがでしょうか。

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