スタッフ活動

スタッフになろうと思った理由

プロフィール:牧結菜
大学2年生の時に議員インターンシップへ参加。現在、ドットジェイピー愛知支部でスタッフ活動中。

はじめに

誰にでも、「自己成長したい!」って思うとき、ありますよね。

「スタッフになりませんか?」こう言われた瞬間、私はそう思いました。

今日は自己成長する方法の1つとして、「スタッフになること」を紹介したいと思います。これを読んで、「こういう自己成長の仕方もありなのか!」「スタッフって可能性で溢れているものだ!」と思ってもらえたら嬉しいです。

私のインターンシップ、そしてスタッフへの誘い

大学2年生の夏休み、私は議員インターンシップに参加しました。初めてのインターンシップで、どんな活動をするのだろうと緊張していましたが、とても楽しく活動することが出来ました。これは、右も左も分からない私を、スタッフが何度も助けてくれたからだと思います。同じ大学生が自分たちの力でインターンシップを運営し、価値を作り上げている、学生のために活動しているスタッフがとてもかっこよく見えました。

そしてある時、スタッフから電話がかかってきました。その内容は、「スタッフになりませんか?」というものでした。最初はとても驚きましたが、スタッフは私にとってかっこいい存在だったので、スタッフ活動についてのお話を聞きました。お話を聞き終えた後、私はスタッフになることを決めました。理由は単純です。「自己成長したい!」と思ったからです。

スタッフになろうと思った理由

私は、スタッフになること・スタッフとして活動することは自己成長に繋がると思いました。では何故、スタッフになることが自己成長に繋がるのでしょうか。私は2つの理由があると思います。

1つ目は、自分の短所を克服することが出来るから。

2つ目は、自分の長所の活かし方を知ることが出来るから。

私は、この2点を達成することで、自己成長が出来ると思いました。この2点について、以下で話していきます。

まず1つ目についてです。突然ですが皆さん、「あなたの短所は何ですか?」と聞かれたら、どう答えますか?私は、「自分から行動できないこと」と答えます。私は何かを行うとき、「もっとこうしたらいいのではないか、より良くなるのではないか」と思うことはあっても、それを相手に伝えることが出来ません。遠慮してしまう自分がいるからです。しかし、スタッフ活動は、スタッフ1人1人の行動が非常に重要です。1人1人の行動が、インターンシップの運営、そして学生に大きな影響を与えます。これは、インターン生の立場からスタッフをみて感じたことです。スタッフには、自分から行動すべき場面・機会が豊富にあります。つまり、スタッフになることは、自分の短所を克服する絶好のチャンスだったのです。

次に2つ目についてです。私は、自分の長所はコミュニケーション能力が高いことだと思っています。皆さんにも、それぞれ自分が思う自分の長所があると思います。ではあなたの長所は、いつどのような場面で活かすことが出来るのでしょうか?

この質問に答えられるということ、それは自分の長所、つまり自分の武器の活かし方を理解しているということです。スタッフ活動は色々あり、仕事によって求められる能力が異なります。コミュニケーション能力、行動力、発信力、周りを見る力、問題解決力などなど、多くの能力を必要とする仕事、場面が多くあります。これはスタッフ活動の話を聞いたときに分かったことです。つまりスタッフになることで、自分の長所がどのような仕事・場面で活きるのかが分かるのです。

まとめると、スタッフになること、それは自分の短所を克服することであり、自分の長所の活かし方を知ることでもあります。そしてそれは、自己成長へと繋がります。だから私は、スタッフになろうと思いました。

おわりに

今日は自己成長する方法の1つとして、「スタッフになること」を紹介しました。自己成長したいと思っている皆さん、是非インターンシップに参加し、スタッフにも挑戦してみてくださいね。

関連記事
  • インターンに参加...いっそスタッフになりませんか?

    スタッフ活動

  • スタッフ活動を通して

    スタッフ活動

  • この経験が就活の糧になる

    スタッフ活動