議員インターンシップ
「ノリ」で決めたらこうなった
プロフィール:福永大智 大学2年生の夏休みに議員インターンシップに参加。現在は大阪支部のスタッフとして活動中。
後悔先に立たず
私がドットジェイピーのスタッフになって1ヶ月が経とうとしています。なぜ私がドットジェイピースタッフになったのか、そもそもなぜドットジェイピーの議員インターンシッププログラムに参加しようと思ったのか書いていこうと思います。
私がインターンに参加したのは大学二年生の夏休みです。春にも一度、インターンに誘われたのですが、興味がないと断ってしまいました。そんな私が参加しようと思ったきっかけの一つに友達が参加していたということがあります。ドットジェイピーのSNSや友達のSNSで楽しそうな活動写真を見て、充実してそうだなぁ、参加すればよかったなぁと後悔をしました。
2割はノリ
夏に再び誘いを受けた時は2つ返事で参加することを決めました。インターンに参加してからは想像通り充実した2ヶ月を過ごすことができ、日々成長を感じながらインターンシップを終えることができました。
インターンに参加しているとフォローやバックアップをして貰う等、ドットジェイピースタッフにお世話になる機会がとても多く、どのスタッフも同じ学生とは思えないような活動や仕事をされていて、まるでいくつも年齢が上の先輩のような姿がとても魅力的に感じ、憧れるようにもなりました。
そんなスタッフたちと一緒に活動したら自分自身がもっと成長出来そうだし、もっと成長したいと考えたのが8割で、残りの2割はノリと勢いでスタッフ活動をすることになりました。私自身ノリと勢いは自分の進路を決める上で必要不可欠な要素だと思っています。10割ノリと勢いというのは危険かと思いますが、決断力という意味でも多少のノリと勢いはあってもいいのではないでしょうか。
転じた結果
実際にスタッフになってみて感じた事は様々ありますが、私の2割のノリと勢いは間違っていませんでした。
インターン生時代からお世話になっていたスタッフや同期のスタッフと活動していると当然価値観なども全く違い、色々吸収できるものも多く、1ヶ月しか経っていないにも関わらず多くの学びや成長を感じることができています。最初は大学の課題にも追われながら、バイトもしながら、遊びながら活動できるのか不安でしたが、徐々に仕事量にも慣れてきて、うまく両立できているのと感じています。
オススメ
自分自身の成長のために、まずは議員インターンシップに参加してみてはどうでしょうか?その後のネクストアクションのスタッフ活動は後から考えるのでも遅くはないと思います。