問いかける、「世界ではどうか」。

大使館・国際機関

インターンシップ

その答えが、正解だとは限らない。「世界から見た日本」を意識したとき、
思いもしなかった答えにたどり着く。国が変われば、視点や価値も変わる。
だからこそ、世界の人々とつながり、リアルに、各国の文化や社会にふれることで、
あらためて気づかされる日本がある。
「世界ではどうか」自問するたびに、目の前の可能性も、自分の視界も広がっていく。
  • 経験不問
    未経験でも挑戦できる
  • 本物の学び
    国内で国際社会と
    異文化を学べる
  • 基礎力向上
    社会人基礎力と
    キャリア形成にも最適
夏休み/春休みの2ヶ⽉間、国内の大使館や国際公的機関での実務を経験しながら、⽇本の社会問題や世界の国際援助の実情を知る体験学習プログラムです。 このプログラムを通して、⽇本や世界が抱える社会問題への理解を促進し、社会へ貢献する意識を⾼める事を⽬的としています。国際社会における難民救済、食料問題、 環境問題、持続可能な社会、平等な社会等の様々な課題に取り組む公的機関でのインターンシップが可能です。
ACHIEVEMENT

実績

800人
これまでのインターンシップ参加は
約800人
100機関
これまでの受入機関数は
約100機関
87％
参加者の87％は満足と
回答しています。
こんな人にオススメ
  • 外国語を使って実務の経験をしてみたい人
  • 春休みと夏休みに新しいことに挑戦したい人
  • 留学したいけど費用が無い人
  • 就職活動のときに自己PRできるネタがほしい人
  • 将来は世界で活躍するような仕事がしたい人
出来ること
  • 現場実習
  • グローバルな環境でワクワクする体験
  • 社会人としてのマナーを養うこと
  • 体験を自己成長に繋げること
  • 外国語を使って実務の経験が出来る
  • 国際社会にむけた貢献
コンテスト
  • 課題探求と課題解決の手法学習
  • コミュニケーションのトレーニングや
    スキルの向上
  • 端的に伝えるための纏める力の向上
  • プレゼンテーション能力の向上

特徴

FEATURES
安⼼のサポート体制
専門知識やスキル、自信も不要です。専任スタッフによる個別サポートに加え、マナー研修や交流イベント等も充実しています。保険も完備しておりますので、安心してご参加いただけます。
2か月間の実践的プログラム
春休みと夏休みのそれぞれ2ヶ月間を利用し、外国語を使用する機会も多くあります。
あなたの人生をより豊かにする「出会い」が生まれる
同じ興味を持つインターン生の仲間や、現場で働く方や関係者、あなたをサポートする大学生スタッフがいます。このインターンシップを通して生まれる多くの新しい出会いは、きっとあなたの価値観の幅を広げ、人生を豊かにします。
さまざまなメリット
  • 数少ない大学1〜2年生からでも始められるインターンシップです。
    （大学3～4年生の方もご参加いただけます）
  • 単一業界ではなく幅広く俯瞰することで視野が広がり将来の選択肢が増えます。
  • 具体的な社会人基礎力を付ける事で就職活動を有利にする事が出来ます。
  • 自分にしかない貴重なエピソードを話せるようになる事でライバルと差を付ける事が出来ます。
インターンシップを経験した方は色々な業種へ進んでいます
サービス・インフラ39％、メーカー10％、銀行・金融10％、公務員8％、商社9％、広告・マスコミ9％、IT・ソフトウェア・情報処理9％、流通・小売2％、起業1％、進学・研究者1％、その他2％
大使館・国際機関インターンシップ説明会に
ABOUT US

ドットジェイピーについて

ドットジェイピーについて

1998年創業、日本有数の歴史あるNPO法人です。若者に社会参画のきっかけを提供すべくインターンシッププログラムを運営し続けています。その他、各省庁府や自治体などから後援を貰いながら、若者と社会を繋ぐ活動は多岐に渡っています。
ACTIVITY

インターン期間中の活動内容

01日本社会や文化における
リサーチ
日本国内での二国間の円滑な交流促進のために、日本の文化や社会情勢のリサーチ、日本におけるその国や製品に対する意識調査を行います。リサーチした情報はイベントの企画運営や、会議等での資料として使用される場面もあります。
02翻訳業務
イベントや会議で必要となる資料や文献、報道記事等を日本語または外国語に翻訳します。翻訳した資料は大使や職員が目を通す資料となるため、実用的な語学力が必要とされます。
03事務作業
メールや電話対応、パスポートやビザの発行業務まで様々なお手伝いをします。 また接客を行うこともあるため社会人基礎力が身につきます。日常の業務を通してその機関の運営方法や外部とのつながりに触れることができます。
04イベント企画・運営
日本人観光客や若年層に訴えかけるイベントをお手伝いしたり、企画・運営ができることもあります。パーティーなどの催し物から、社会人が参加できるようなセミナー、あるいは文化を紹介するなど様々な企画を体験することができます。
05マーケティング調査
調査フォーマットを作成し省庁に回答を依頼したり、インターネットや公的資料を活用するなど、様々な調査活動を行います。完成したデータを元に、各機関の会報やHPの記事に使われたり、それを元に記事を編集することもあります。
06WEB・SNS更新
ホームページやSNS・ブログの運営を任せられ、社会に自分たちの声を届けることができます。その国の文化や、機関で催されるイベント等の情報を、どのようにPRしたらよいか考えながら発信します。
07アテンド
実際に大使や受入先職員が赴くイベントや会食に同行します。普段見る事の出来ない現場を見ることで外交等についてより深く考えるようになり、日本の在り方や世界について学ぶことができます。
08留学生との交流
留学生と交流する機会は、自国や自分自身の新たな発見にもつながります。機関によってはお茶会やディベート大会をインターン生が企画し、それらを通じて国を超えた友情を深めています。
09プレゼンテーション
全国の国際機関／議員事務所／のインターン生が参加する政策立案コンテストにチームで挑みます。事前研修や、現場で得た知識や知恵をいかし、理想の日本や地域を語るプレンテーションを行いましょう。
INTERVIEW

参加者の声

参加学生
若林 路佳さん
上智大学
総合グローバル学部 2年（参加当時）
インターン先
大使館
インターンシップに参加した理由は何ですか？
将来的に日本と海外を繋ぐような仕事がしたいので、そのための「経験」を大学生活の中で積むことができるようなことを探していたことがきっかけでした。
インターンシップを通じて感じたこと、印象に残っていることは何ですか？
大きな達成感と充実感を得たことです。レポート作成の際には英語のサイトとほぼ一日中、睨めっこ（にらめっこ）したことや何度も書き直したことはとても大変でしたが、完成後には大きな達成感がありました。またイベントを成功させた事により、大きな充実感を得ました。
インターンシップへ参加を検討している人に一言お願いします
体験しないと分からないことや気付かないことは沢山あります。もし、参加を迷っている方がいらっしゃったら、是非チャレンジしてほしいです。チャレンジした先に新たな自分を見つけることができるかもしれません。勇気を持って踏み出して、刺激的な二ヶ月への扉を開きましょう！
参加学生
鴨下 眞子さん
上智大学 外国語学部 1年（参加当時）
インターン先
大使館
インターンシップに参加した理由は何ですか？
幼い頃から、将来は海外に携わる仕事に従事したいと考えており、大学生のうちからそういった経験を積みたいと考えていたことがきっかけです。
インターンシップに参加して、就活や社会人になって役立ったことはありますか？
特に印象的だったことは、イベント活動です。運営スタッフとして携わり、貴重な経験をすることができました。イベントでは、様々な方とお話をして、学びも多くありました。また微力ながら、海外の文化についての発信に携われたことに充実感もありました。
インターンシップへ参加を検討している人に一言お願いします
実際にインターンに参加して、想像以上に様々な経験や学ぶことができました。この2か月間で将来のキャリアの可能性を広げる機会になるかもしれません。もし迷っているのであれば、参加することをおすすめします。
社会人OB／OG
木村 雄太さん
千葉大学
国際教養学部2年（参加当時）
インターン先
大使館
社会人になってインターンシップの経験が活かされていると思う事は何ですか？
基本的な社会人マナーと主体性について学ぶことができました。
目上の方とのコミュニケーションの取り方や、ビジネスメールの基本、また自ら仕事を見つけて行う姿勢は今も役立っています。

受け入れ先の声

インターンシップの受け入れ先となる、大使館・国際機関の方にインターン生を受け入れて良かったことや、インターン生の成長の様子、これから参加する皆さんにむけたメッセージをいただきました。
個々の業務の積み重ねで事業が成り立っていることを学んだとのコメントを参加学生より頂き、嬉しかったです。
はじめは会議での発言がほとんどなかったインターン生も後半には積極的に自分の経験や考えを話し、それが会議での方針決定に影響を与えることもあり学生の大きな成長を感じた
頭で将来やりたいことを考えるだけではなく、実社会での就業体験を積むことが、将来の夢を叶える方法だと思いますので是非、インターンへ参加してみてください。
課題の解決に取り組んでくれたり、積極的に色々なことに挑戦している学生の姿を見てインターンを受け入れてよかったと感じます。
自分の大切な時間を何に使うのか、その積み重ねが未来を作ります。新しい体験をしたい方はぜひご参加ください。
大使館・国際機関インターンシップ説明会に
FAQ

よくある質問

  • まだ参加するか迷っていますが、説明会に参加しても良いですか？
  • 費用はいつから発生しますか？
  • 国際機関の知識がないのですが参加しても大丈夫ですか？
  • 授業やアルバイト、他の用事等と両立は出来ますか？
STEP

参加までの流れ

01説明会

夏期4月～6月中旬/春期10月～12月中旬

インターンに参加するか悩んだら、まず説明会に参加してみましょう。大学内などで、インターンシッププログラムの概要や体験談、今後の流れ、申込の手続き等をご説明します。お気軽にご参加ください。
02選考会

夏期6月～7月/春期12月～1月

2回の選考会を行って、インターン先を決めていきます。1次選考会では参加希望学生を対象に面接や希望受入先の調査を行います。2次選考会では1次を通過した学生が受入先の方と直接面談を行います。
03キックオフイベント

夏期7月/春期1月

インターンシップの経験がより良いプログラムになるように、プログラム開始前にオリエンテーションを開催します。参加にあたっての意識付けや目標設定を行うガイダンス、社会に出る上で必要となるマナーを学びます。
04インターンシッププログラム開始

夏期8月～9月/春期2月～3月

いよいよプログラムが始まります。活動内容はインターン先によって異なりますが、きっと経験したことのない、得ることの多い時間が待っています。
05ハーフタイムイベント

夏期8月下旬/春期2月下旬

プログラム期間の中盤に開催され、開始1ヶ月の活動の振り返りや他事務所のインターン生との交流を通して、残り1ヶ月の目標・行動計画などの見直しを行います。
06最終報告会

夏期9月下旬/春期3月下旬

インターンシッププログラムの修了式です。一人一人が何を得たのかをそれぞれアウトプットし、当初立てた目標が達成されたのか振り返りを行います。
REQUIREMENTS

募集要項

参加資格
  • 18歳〜29歳までの方（大学生／大学院生以外の方は要相談）
  • プログラム期間に規定の活動時間を確保できる方
  • 個人情報保護ポリシーにご同意いただける方

    • ※大使館や領事館でのインターンシップでは外国語のスキルが参加の条件となる場合がございます。

プログラム参加費
  • 選考会費：3,000円（税込）
  • 大使館・国際機関インターンシッププログラム参加費：32,000円（税込）
プログラム期間
  • 春期：2月1日～3月31日の2ヶ月間
  • 夏期：8月1日～9月30日の2ヶ月間

※プログラム期間中の活動内容や活動日数はインターン受入先との面談により決定します。

※インターン受入先によっては上記期間外での受入が可能な場合がございます。

プログラム修了認定

活動時間：70時間以上（上限320時間未満）

※規程の活動時間の上限は320時間未満です。

プログラム開催地域

現在、関東・関西地域でインターンシップの受入先のご紹介を行なっております。

インターンシップの開催地域の状況は毎期ごとに変わりますので、
ご不明な場合は一度お問い合わせください。

大使館・国際機関インターンシップ

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